ワードプレスマンになりました
こんにちは、うかまるです。
えー、ワードプレスマンになりました。
新しいブログはこちら。
書きたいことを書いてゆく
理由としては、こちらの方がUIが見やすいのでは?と思ったからです。
今は開設したてでPV全くないですが、色々検証して良い方を伸ばしていきたいなーと思ってますん。
引き続き、よろしくお願いします!!!
デキる人ってなによりも空気感が違うよねってマジで思う
こんにちは、うかまるです。
7年間のサラリーマン生活は僕にあることを教えてくれました。
それは…
『デキる人は空気感が違うっ!』
今日も書きたいことを書いてゆきます。
会社に入るとわかります。
デキるやつはなによりも空気感が違います。
まとっているオーラというんでしょうか。
雑魚とは全然違います。
これは静止している姿じゃないです。
動いている姿。つまり、業務をしている姿が全然違います。
例外は認めます。
ただ、とにかく書きたいのは、空気感を変えられれば晴れてデキる人の仲間入りができる可能性が高くなるということです。
そして、デキる人は「オレツエエエエ」状態に入っています。
極論ですが、真の実力者もいますがなかには最初は「空気感」で醸し出し、周りよりチャンスを貰う機会が多くなり、必然的に注目を浴びる可能性を上げ、結果実績がついてくる人もいるわけです。
そうなると「ツエエエエ」状態になれます。
実績が付けばある程度の自由が貰えます。
このあたりから「会社って楽しい♪」「おれって仕事できるっ!」が始まってくるわけです。
※今回は、仕事できるぜ君の正体を暴くとともに、ムカつく仕事できるぜ勘違い君に遭遇して疲弊したあなたを励ます内容です。
ですので、こういうと怒られると思いますが、くだらない比較で貴重な脳内のキャパと時間を浪費して、あれこれ悩むのはやめよーぜってお話でもあります。
じゃ、感覚でわかっている人も理論でわかっている人もわからずやっている人もいる「空気感」の醸し出すやり方のご紹介をしていきましょう。
見た目に気を遣いましょう
べたですが、まずはここ。
見た目に気を遣いましょう。
第一印象は出会ってから3秒で決まると言われていますが、その判断基準の7割を占める要素が見た目なわけです。
悲しい現実ですが、美男美女はここで圧倒的リードをかまします。かましてきます。
だからこそ、こぞって就活生向け書籍やエリートサラリーマン向け書籍で言うじゃないですか。
「見た目に気を遣いなさい」と。
ということでまずは服装、髪型。
とりあえず平均レベルぐらいまではもっていきましょう。
スーツを着る仕事であれば、身体にあったスーツを選ぶことは必須です。
素材も余力があればこだわってほしいのは山々なんですが、それよりもサイズ感です。
これは絶対に外せない要素です。
色はネイビー一択です。
綺麗なネイビーですよ。
明るいネイビーは悪手です。
明るいグレーは繁華街のキャッチです。
渋みを覚える年齢から選んでいきましょう。
僕は男なので髪型は男向けしかよくわからないです。
ごめんなさい。
で、男は清潔感のある髪型にしましょう。
ツーブロックでもいいですし、束感ショートでもいいです。
とにかく美容院に行って「○○という仕事をしていて、清潔感を出したいです」って言えば色々アドバイスを貰えるでしょう。
※最初はちゃんとミニモなどの口コミ予約サイトで調べてベテランに髪を切ってもらいましょう。
筋トレもいいですね
次に体型。
これは個人差が出ますが、デブはやめましょう。
スーツが似合いません。しかもデブをやめたらモテます。
やせ型の人はサイズ感にめちゃくちゃこだわってください。
日本人向けのスーツはやせ型の人でもカッコよく切れるように色々と配慮がされています。
既製品で間に合わなっかたらオーダーしましょう。
今のオーダーはそんなに高くないです。
セミオーダーでもOKです。
もちろんシャツも身体に合ったものを選んでください。
これも既製品でなければオーダーしてもいいぐらいです。
自己投資は惜しむべきではありません
ここのお金はケチらない方がいいです。
この初期投資は大げさに言って社会人生活を変えます。
ここを惜しむと、だらっとしたシャツにスーツで、清潔感のない髪型の男。
隣にいるのはびしっとスーツを着こなして、パリッとした髪型でさわやかな男。
どうせ仕事するなら褒められたいじゃないですか。モテたいじゃないですか。チヤホヤされたいじゃないですか。褒めて伸ばされたいじゃないですか。
お金が無いならバイトしましょう。
家でTikTokみてダラダラ過ごしていたりYoutube見てゲラゲラ笑っている時間があれば、将来の為に動きましょう。
時給1000円なら100時間で10万円。
ウーバーイーツの配達でもいいじゃないですか。
同時に痩せれますし。
10万円かければ結構さまになりますよ。
勘違いさせる力はマジで大事です
見た目を平均まで引き上げたら勘違いさせる力です。
大事なのでもう一度言います。
勘違いをさせる力をつけましょう。
自分の周りを勘違いさせておくと、勝手にチャンスを回してくれるし、勝手に成長の機会を与えてくれるし、勝手に褒められ昇格してます。
コツコツ真面目に頑張る人間も褒められて報われるんですが、それより先に報われるのが勘違いさせる人です。
人間なんて適当なもので。
好きな人のことは過大評価するし、嫌いな人のことは過小評価するんです。
なんなら全く関連性のない事柄を結び付けてまで、好きな人のことは応援します。
好きなことは、リスクがあったとしてもそのリスクは小さく感じメリットは大きく感じます。
逆もしかりです。
この現象は多くの心理学の実験で証明されています。
勘違いさせる力についてはこの本が面白いです。
事実は悲しいし、受け入れがたいけど、一度受け入れてしまえばあとはそれをどう使うかだけなので、人生の早めのうちに読んでおくことをおススメします。
悪用は厳禁です。
日本という国は面白いもので。
新卒というだけで物凄いアドバンテージがあります。
今でこそ転職が当たり前ですが、それでも新卒ブランドはまだまだ強いです。
ゲームで言うとイージーモードでプレイしてます。
で、そのアドバンテージをなくしてしまうととたんに就職はゲキムズのハードモードになるわけなんですね。
でも働かないと飯は食えないわけで。
じゃあ、どうせ働くなら世の中でうまくいっている奴が使っている技術を知りましょうということです。
それが冒頭からお伝えしている空気感であり、勘違いさせる力です。
まとめていきます
入り口は2つ。
- 見た目に気を遣うこと
- 周りを勘違いさせること
そうすればチャンスは勝手に回ってきます。
よくある話なのでご存じの方もいるかもしれません。
打席に立ってバットを振った人だけがボールを打てるわけです。
横から見ているだけではヒットは打てません。
ベンチから眺めているだけではホームランは打てません。
じゃあ、打席に立ったからといってボールに当たるかどうかというと、それはわかりません。
ただ、ひとつだけ確実に言えることは、バットを振った回数が多い人ほどボールに充てる確率が上がるということです。
バットを振れるかどうかは、その機会を得れるか貰えるかです。
周りを勘違いさせている人は、その回数が勝手に増えているのです。
ヒットが打てればそれまでの空振りは霞んで見えます。
ホームランを打てばそれまでのアウトは霧散します。
結果を出した後の印象は、結果を出す前の印象と比べて恐ろしくポジティブな印象に変わっています。
周りにいませんか?
それまでグチグチと言われていた人が、大絶賛される評価を受けた事をきっかけに「昔からアイツは見所があるやつたった」「ポテンシャルはあった」なんてうまい事言われる人になった人が。
そんなもんなんです。
ということで、勘違いさせる力は色々と使えて便利で人生をイージーモードにしてくれるパスワードみたいなものなので、ぜひともうまく使いましょうという話でした。
で、それを使って言葉巧みにだまそうとする詐欺師もいるので気を付けましょうという話でもありました。
※悪用すれば、実力がないのにある振りができて、情報弱者を騙せてお金をむしり取れますもんね。ほら、経歴詐称とか。中身のない情報商材屋とか。
"アムウェイ"に勧誘されて彼女たちが失ったもの
こんにちは、うかまるです。
僕の彼女がアムウェイの勧誘をされまして。
仲の良かった女友達からの勧誘だったようですが、それをものすごく悲しんでいまして。
今回はそれについて言及していこうかと。
誤解を恐れずに言うとアムウェイ自体は悪ではないと僕は思っているのですが、それも踏まえてなぜこういった悲劇が起きたのかを伝えると共に、なるべく同じような事が起こってほしくないなという願いを込めて、書きたいことを書いていきます。
ちなみにアムウェイを推奨とか反対とか、そういった二元論のお話ではありませんので。
よろしくお願いします。
結論と言いたいこと
冒頭でも述べたように、僕はアムウェイ自体に関して"名前を聞いただけで虫唾が走る"ような嫌悪感は持っていません。
別にアムウェイを推奨しているわけでもないです。
例えばスーパーの洗剤コーナーで、LIONや花王、P&Gといった会社の製品が陳列されていても、選ぶ理由こそあれ見ただけで嫌になるような嫌悪感を普通は抱かないと思うんですよ。
もしアムウェイの製品が一緒に陳列されていて、用途を満たし、値段も安くて品質も良ければ買う可能性だって大いにあり得ます。
僕の価値観はそんな感じです。
でも、今回の件を聞いた時には虫唾が走りました。
一言でまとめるなら、言っている内容が薄くメッキだらけの言葉を使いまくり、「誰よりもあなたの幸せを願ってる」という使いどころさえ間違えなければ涙すら誘えるワンフレーズを使って僕の彼女を馬鹿にしたからと感じたからです。
(今気がつきました。すみません、僕はどうやら怒っているので書き殴りたいみたいです。本音はこれですね。もちろん、同じような目にあって欲しくないからって気持ちもありますが、彼女を悲しませた怒りの方が全然強かったです。だからここから書き殴ります。)
まず、彼女の友人と僕は顔も知らない全くの無関係で直接的な利害関係はありません。
その友人がアムウェイを続けようと続けまいと知ったこっちゃないです。
僕の生活に1ミリも関係がないので。
ですが、そのやり方やマインドで今後彼女に接してくるのはやめてください。
誰よりも幸せを願っているという行為で、自分含め誰の幸せも願っていない結果に結びつくからです。
件のあらまし
特定が出来る様にしてあーやこーやをするつもりもないので、要点だけ書いていきます。
- 元々アムウェイの勧誘と言われず、ただの遊びのお誘いだった
- 久しぶりの再会だが、出会ってから別れるまでひたすらアムウェイビジネスの話だった
- 綺麗だが薄っぺらい言葉を並べ立てた誉め殺しにあった
- にも関わらずワリカンだった
- 喫煙禁止の路上でタバコを吸い始めた
なぜ怒っているかを要点別に話す
出来るだけ事実だけを要点化したつもりです。
一応、上から下に時系列で並べてます。
”アムウェイ”の勧誘と言われず、ただの遊びの誘いだった
この時点で負い目が見てとれます。
後々の勧誘の時点で”アムウェイの製品は、他より優れていて使うべきものなんだ"的な自信に満ち溢れた言葉を頂戴したようですが、そんなに自信があるのであれば騙すようなことをせず真っ直ぐに「勧誘したい旨」を伝えるでしょう。
騙さないと聞いてくれないと思ったからそう行動したのでしょうが、その時点で友人はもっと今やっていることに懐疑的になったほうがいいように思えます。
アムウェイという単語はネガティブに捉えられる可能性が高いので出さずしてなんとか勧誘の場に連れ出そうという魂胆が見え見えなんですね。
友人だと思っていた人からそれが見えた時の悲しさと言ったら言葉にできないものがあります。
こちらからすると、交遊関係を自分の財布だと思っているのでは?と疑わざるを得なくなってしまうのですよ。
久しぶりの再会だったが、出会ってから別れるまでひたすらビジネスの話だった
友人と久しぶりの再会と言えば、やっぱり思い出話に花を咲かせたり、今の状況を語り合ったり、たわいのない話をしたいじゃないですか。
実際、そんなことを彼女は僕に話しながら楽しそうに玄関で靴を履いていたので。
で、利害関係にあるわけではないので、腹を割って好きに話し合えることができるのが友人の良さだったりするわけです。
誰も最初に「アムウェイビジネスの話をしよう?」なんて誘われてるわけではないのです。
これは話をするなと言っているわけではなく、話す前に、相手はそもそもそれを望んでいない可能性も念頭に入れねばなりません。
ただでさえ事前に伝えずぼやかして誘っているわけですからね。
で、蓋を開けてみると終始その話で終わったわけです。
一応、彼女もめちゃくちゃ暇ではないので時間をとって会いに行ってます。
交通費も払って、やりたかった予定をずらして会いに行っています。
そういったところを全て無視して自分の都合でしか行動していないんですよね。
そういったビジネスはキツかったりするので、あまり余裕がなかったのだろうと推測はできますが…。
しかし、何度も出しますが"あなたの幸せを誰よりも願っている"なら、その人の気持ちになって考えることはそう難しくないと思いますし、自分本位な行動にここまで終始徹するわけはないと思ってしまうんですよ。
となると…話していてもやもやっと違和感を感じ始めるんですね。
彼女からすれば、友人の言行不一致なこの言葉は「こんな感じの言葉をかけておけば喜ぶんじゃない?」的な軽く考えられている思考が見えてしまい、結果として、逆にめちゃくちゃショックを受けてます。
綺麗だが薄っぺらい言葉を並べ立てた誉め殺しにあった
前の話と連続するんですが、言行不一致な誉め殺しは全然嬉しくないんですよ。
もしかするとされた事があって分かる方もいるかもしれませんが、癪に触る営業ってあるんです。
そのひとつが上っ面の言葉を並べ立てて誉める行為なんですが、なぜこれが癪に触るかというと、度が過ぎると「単純だからこいつはこう言っておけば喜ぶだろう」という心の底が見えるからです。
で、今回のはこれだったと。
心を許せていた友人に久しぶりの再会でこれをされるとそりゃ萎えますよ。
にも関わらずワリカンだった
これはネタ的な感じで要点に含めていました。
実は、色々と稼いでいるアピールがあったみたいでして。
しかし考えてみれば、そりゃ時間割いて交通費出して会いに行ってお店入ったら、終始勧誘で、稼いでますアピールもあって要らん誉め殺しもあって気分も最悪で。
テメェの都合の為に今日一日とったんだからこんな話で終わるならランチ代ぐらい奢れよ?ってなっても不思議じゃないです。
時間はめちゃくちゃ大事です。
時間はお金では買えませんからね。
だから、デキる人ほど時間を大切にします。
そして、仮に自分都合の話をしてしまったのなら"ここは奢らせて"の一言が出ればまだ救いはあったのですが、それすら今回無いと。
わからない人には一生わからないのですが、"奢る"という行為は感謝の気持ちも表します。
汗水垂らして得たお金を使うわけですからね。
そして奢る相手も慎重に選びます。
ちなみに、奢らない人は貧乏になっていくと思っています。
前述のとおり奢ることはお金を使うことですが、お金を使うことでその人と会った価値があったかどうかを考えられるんですね。
無ければ今後は二度と行かなくなるわけでして。
で、一見奢るとお金が出ていって貧乏になりそうと思いがちですが、実はその逆だったりするわけです。
これに関しては、分かりやすく面白い記事を見つけたので紹介させていただきます。
記事によると、奢る習慣がない人は、奢ることによる分析や判断を冷静に出来る機会を逃しているのと、そういった取捨選択をないがしろにしている可能性があります。
その取捨選択は情報社会である現在かなり重要なスキルでして、それがないと簡単にカモられてお金を巻き上げられるわけです。
だから、奢らない人は急速に貧乏になっていくわけです。
情弱ビジネス…色々なところにありますもんね。
怖い、怖い。
で、僕からするとこういった形で呼び出したのであればまず間違いなく奢ったほうがいいと思いました。
でないと、好き勝手自分の都合は押し通すけどそういう都合の悪い時だけ友人面をする人間ですよってアピールしてることに他ならないですからね。
間違っても、そんな人から勧誘された商品は買いたくないです。
喫煙禁止の路上でタバコを吸い始めた
本当に相手の幸せを願っている人、一緒にいる相手のことを考えられる人であれば、自分の行為が周りからどう見られ、一緒にいる相手にどんな影響を与えてしまうかまで配慮できたりするんですよ。
タバコのマナーは年々厳しくなっている気がしていて、愛煙家の方は肩身が狭い思いをされている事だと思います。
ここでは、禁止されている路上タバコについてとやかく言うつもりはありません。
例えば、確かタバコの先端は800度近い高温になり、成人女性がタバコを持った手を自然に下ろすとちょうど子供の顔の高さになることが多いです。
不注意で子供の顔に当たった…なんて考えるとゾッとするわけですが、吸っている時の状況がわからないのでそういった言及は今回しません。
ですが、彼女が友人と会った場所は都内の繁華街です。
確実に周りに他の人がいるわけです。
そんな状況でおもむろに路上喫煙を始めようものなら、どんな目で周りに映るかを少しは気にしてもいいでしょう。
ましてや、ただ隣に一瞬にいるだけで同じような目で見られる彼女をことを考えるのならば、間違いなくどんなにタバコが吸いたくてもそこでは吸いません。
そんなに路上とか好きな場所で好きな時にタバコを吸いたいのであれば、それが当たり前の場所でやってください。
日本は、タバコは指定の場所で吸いましょうね?というルールを設けました。
その秩序を守っている愛煙家の方が圧倒的大多数です。
秩序を重んじる人がいるからこそ成り立っているわけでして。
ちなみに時代が変わって昭和とかでは、タバコはJTを中心とした一つの産業でした。
みんな、タバコを吸いましょうね!と言われていた時代もあったわけです。
今は健康リスクやマナーなどなんやかんやあって衰退していますが、タバコを吸う事を推奨された社会もあったわけです。
世界を見渡せばそんな国はまだまだたくさんあると思いますし、別に渡航を禁止しているわけでもないので、その国に移住すればこんなことを言われずにすみます。
こんなストレスとは無縁の国です。
ここまで振り切れれば、今はネットがあればどこへでも繋がれるので一つのコンテンツになるかもしれないですね。
脱線しましたが、同じ愛煙家で秩序を重んじる人が圧倒的に多いから成り立っているんです。
そこをどうかお忘れずに。
だから"アムウェイ"は嫌なんだ
アムウェイを"アムウェイ"としたのは、メンターなる人がアムウェイビジネスのスキームとしてそういったことを推奨してくる構造と、企業としてのアムウェイを区別したかったからです。
で、言わずもがな僕が嫌いなのは前者です。
これまでにつらつらと宣わせてもらったことを平気で、まだ右も左も分からない社会に出たばっかりの若い子に伝播させていくメンターなる人間が嫌いです。
まぁ、その人もメンターがいるわけなので、もしかするとその人自身も被害者である可能性がありますが。
タチの悪さ
"アムウェイ"はよく、人間関係をぶち壊すマルチ商法だと言われます。
悪意があり、恣意があれば、ここまでこの方法が引き継がれてこなかったのでしょうが、タチが悪いのは、これを善意と勘違いをさせてやらせることにより一部の人には圧倒的な洗脳力をもつことです。
今回もそれです。
それが既存の人間関係をことごとくぶち壊し、結果として"アムウェイ"をやっている人間関係しか残らず、片一方からの意見しか入ってこない世界にどんどん身の回りが移ろい、泥沼にハマります。
これをメンターが許し、扇動しているから"アムウェイ"は嫌いなんです。
まともな人から嫌われるんです。
距離を置かれるんです。
元々、勧誘してくるやつらは、友人のような元々持っている不平不満をキッカケにしてそういったビジネスを"綺麗な世界""自由な世界"だという風にチラつかせ、足を突っ込ませる事が多いのです。
情弱と衰弱がターゲット
そのターゲットとなる事が多いのは、社会に出て数ヶ月から数年の若い子たちです。
慣れない仕事に、やれ責任感だ、やれブラックだ、やれパワハラだ、とストレス目白押しのサラリーマン生活を送って未来に絶望している子ですね。
あと、自分で考えられない子もヤバいです。
ちなみに、未来をより良くするために行動することは素晴らしいことですよ。
それは間違いないです。
僕もサラリーマンではないですし。
サラリーマンで生活することだけが人生じゃないですし、好きな事で生きていくことができるのが今の日本です。
世の中よく見ると「え!?これで生計立ててるの!?」って人いっぱいいますよ?
しかも今やっている”アムウェイ”より遥かに人を幸せにできたり、お金持ちになれたり、自分の価値観を満たしてくれますからね。
今は特にそんな風潮が流行ってますが、流行りのものだけでなく地に足ついた古くからのビジネスについても勉強してみるのも一つの手だと思います。
淘汰されず残り続けてきたビジネスは、それ相当の理由があるわけで、それを知るだけで世の中のことが180度変わって見えます。DJ社長もこの動画で熱く伝えてますよ。
Twitterを開けば界隈ではネットビジネスがうじゃうじゃしており、僕としては本当に人を幸せにしているならなーんも文句はないのですが、その建前を逆手に取り、弱者を騙して沼に引き摺り込むのが許せないだけです。
特にそういった人たちは"笑顔"とか"幸せ"という綺麗な言葉を好んで使いたがるんですが、薄っぺらいんですぐにメッキが剥がれるんですよ。
いやほんとに。
ニセモノの見分け方
本当にそう思って動いている人は言行一致していますし、何より発言に重みがあるんですね。
具体的にこれ!という特徴を挙げるのは難しいのですが、強いていうならば"違和感"ですね。
僕はその感覚を大事にしています。
"違和感"を感じるかどうかですね。
ここを養う方法なんていくらでもありますよ。
更に長くなってしまうので簡単に言いますが、ネットに良記事なんてゴロゴロ落ちてますし、動画のコンテンツもあります。本もあります。図書館に行けば無料で読み放題です。
そして、思考することです。
つまり自分の頭で考えることです。
人の言ったことを鵜呑みにせず、調べてみて考えてみるのです。
で、利害関係が無い信頼出来る人に相談してみると更に良いですね。
最初は難しくても慣れれば"毎日歯を磨く"ように考えられるようになります。
その上でその道を選ぶのは自由です。
その人も僕から言われる筋合いはないでしょうし、僕もバイネームで晒すつもりもないです。
ただ、矛先が僕の大切な人に向けられた時は話が変わってくるのでこうやって筆を取らせていただきました。
最後に
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
彼女もショック受けてましたが、同時にその友人のことを心配もしていました。
数か月後か数年後か…いつか気づいて、また楽しくお話が出来る日がきたらいいなと話しています。
彼女は、そのあたりの価値観はしっかりしているので一通り悲しんだ後ケロッとしてラーメン食べてました。
きっともう大丈夫だと思いますw
長々と失礼しました。
平等であるべきという思考を喜ばない人もいる
こんにちは、うかまるです。
例えば、飴玉を4つ持っていてそれを2人で分けよってなったら2つを渡さなあかん!って考える人多いやん。でも、世の中には1つ貰ったほうが嬉しい人もいっぱいおるんよ。 平等に分け合うって観念は、実は人間そんなに喜ばんねん。
こんな感じなことを、ある本から読んで面白かったからといってどりゃあと話してきた友人(関西出身)がいました。
で、これ、僕結構ハッとさせられてしまって。
今日はこれをテーマに好きに書いていこうかと。
※ちなみに何の本か聞いたところ、えらいてんちょうという方が書いた「しょぼい起業で生きていく」という本でした。
※後日、早速Amazonで購入して読みました。えらいてんちょうさんと借金玉さんが対談でお話されている内容が巻末付近にあるのですが、友人が話していた内容はその中で書かれていたものだと思います。その中では飴玉がチョコと表現されていて、なぜか友人は飴玉と言っていました。なんでだろうw絶対自分の言葉にしたくて変えたなw本は普通に面白くてサクッと2時間ほどで読み切ってしまいました。
思考停止に、平等は嬉しいものだと思っていた
ハッとされられました。
平等に分けられるという観念は、一見皆が幸せに見えそうではありますが実のところそんなに嬉しくはないという。
確かに考えてみると、毎月一定の金額を支給されても嬉しくはないです。
貧乏でギリギリの暮らしの中、安定できるような金額を毎月欠かさず貰えることがなぜ嬉しくないんだ?と聞こえてきそうですが、それは、貧乏⇒安定への変化が嬉しいのであって、何か月あるいは何年かするとそのありがたみは霧散し、徐々に「やりがい」とか「意味」を求めだすことでしょう。あるいは、もしかするとギャンブルなどで「破滅」する人もいるかもしれません。
「好きなことで生きてゆく」
このフレーズが世の中に浸透してもうだいぶ経ちました。
名前は変わりましたが本質は変わりません。
サラリーマンという形態に嫌気がさしたり、意味を見出せなかったり、単に合わなかったりして、「雇用」から外れた自由な生き方に多くの”勤め人”が希望をもちます。
中には他人から見れば羨むような高給を貰っていても、受け取っている本人によっては「やりがい」がなく耐えられない環境の場合だってあるわけです。
その人にしか見えない世界があるので、見えない世界の事を見ることが出来ない人が何を言おうと知ったこっちゃないわけです。
キャッチコピー「年収1000万」に求心力はもうない
「平等」は働く本質を歪ませる可能性があると考えます。
だからといって搾取すべきだと言っているわけではありません。
本書を読んだ人はわかる通り、資本主義社会において「正規雇用」となると大抵が月給制か年棒制です。つまり、時間単位で給与が決まっています。
時間単位で給与が決まっているとなると、賃金を払う側は「なんとかして生産性を上げて最大の成果を獲得しよう」となります。
本書では「定額働かせ放題プラン」と言っていて言い得て妙でした。
対して、働く側は全員が全員その方針に共感できません。
意味を見出し、個のパワーを会社のレバレッジを利かせて最大限に活用し、個人でもビジネスを扱うような”スーパーサラリーマン”と呼ばれる人種から、なんとかしてサボり、最小限のパワーで生きながらえるような細々とした人もいます。意志が弱く、主張も苦手な為、こき使われ擦り切れるまで摩耗し、明日にでも死んでしまいたいと願う弱者もいます。反対に、雇用でないと生きていけない人もいることも事実です。
色々な価値観が混ざり合ってできている集合体なのです。
だからこそ、平等に毎月給与が入ってくる喜びよりも、死なないだけのお金と自らやりたいと思える仕事に属する歓びの方が大きい人もいるわけです。
そこには年収によるマウンティングは効きません。
ステータスによる説得も効かないことがあります。
こういったことが、お金は自分の価値観を満たせるだけで大丈夫で、お金よりも別の報酬を求める人が「好きなことで生きてゆく」を流行らせた一因なのかもしれません。
リモートせざるを得ない環境がより拍車をかける
世界中にとてつもなく大きな被害を与えた疫病が、政府がどんな手を施してもなかなか進まなかったデジタル化に一気に拍車をかけ、変えてしまいました。
ガラケーの時代からあったとされるテレビ電話機能ですが、2020年になってそれがようやくスタンダードになりました。
誰もが抵抗なくできる時代になり、今後さらにこの分野は進んでいくことが予想されます。
近い将来、家にいながらもそれぞれが専用の空間にアクセスしてバーチャル空間で会議できることになるかもしれませんね。
こうなってくると、組織をつくり余剰の雇用を抱えることが弱点と感じる企業も出てくるかもしれません。
雇用契約を結ぶのではなく、本書でも触れられていますが、プロジェクト単位での契約が当たり前となり、より個人のコンテンツやパワーが重視される時代がやってくる可能性は高いです。
何よりも「雇用」というシステムのことを考えると、そのほうがよいと企業も雇われる側も判断する未来もあり得るのかもしれません。
ダラダラと書き続けて、まとまりが無くなってきましたw
何を伝えたいか
平等に分け与えることで、良い事をしてあげていると思っていたのは、実はしている側だけで、本当は平等に分け与えられても嬉しくない人を無視していただけだったのかもしれないという僕の気づきです。
先入観は怖いです。
何を発信しても自由な世の中ですが、価値観の押し付けにならないように気をつけねばなりません。
じゃあどうすれば嬉しいのか?ということになりますが、僕の今持っている答えは「人それぞれ」です。
子育てと住宅ローンでいっぱいいっぱいの家庭には、今月もう数万あったらラクなのに…という想いがあるかもしれません。
一人暮らしのフリーターには、お金というよりも遊び仲間や遊ぶ時間を重視したい…という想いがあるかもしれません。
いずれにせよ、人を理解することから始めなければわからないなと感じました。
理解するため一番手っ取り早いことは”やってみる”こと。
失敗してナンボなので、まずはシンプルに挑戦してみましょう。
自己紹介
はじめまして、うかまるです。
書くって楽しいですよね。
喜怒哀楽に溢れた日常で、ストレスに晒されながらやりがいを求めて生きている僕にとって書くことは一種の瞑想に近いものがあります。
自分を俯瞰できるんです。
横に置くというか、遥か頭上から見れるというか。
書いていると感情が整理されて気持ちが晴れるんですよね。
だからやめられないw
今はSNSを開けば色々な人と瞬時に繋がれますし、インターネットに繋げば様々な情報にアクセスできます。
必要なものはほぼ全て揃っており、産み出されていくコンテンツは"あったらいいな"が多くを占めるでしょう。
"あったらいいな"は価値観の違いです。
『書きたいことを書いてゆく』は僕の価値観の表現です。
完全なる自己満足で始めたブログですが、読んでくれた誰かのちょっとした励みなんかになれた暁には思い残すことはないです。
いつどこでなにが役に立つかなんて誰もわからないじゃないですかw
基本的には自己啓発であったり、日常での気付きであったり、想いであったり。
書きたいことを書いてゆきます。
不定期で更新します。
読んでくれた人の元気になれる、やる気を起こせる、励みになる、後押しになる、反面教師になる、参考になるような感じになっていったらなと思ってます。
万が一、人気になってしまったら独自ドメインをとってワードプレスデビューしちゃおーかなーという淡い夢も持っています。
(そんなもんいつでもできますが、ハードルの先にこそやり甲斐があるじゃないですか)
目指せ、1日1000アクセスです。
※目安ですが1日50アクセスでブログ運営者の上位、500アクセスでプチメディアサイト並みらしいです。(うかまる調べ)
ダラダラ書いているうちにサブ目標まで出来てしまったので、このあたりで締めたいと思います。
では、今後とも宜しくお願い致します。
あ、Twitterもはじめました。