デキる人ってなによりも空気感が違うよねってマジで思う

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こんにちは、うかまるです。

 

7年間のサラリーマン生活は僕にあることを教えてくれました。

それは…

 

『デキる人は空気感が違うっ!』

 

今日も書きたいことを書いてゆきます。

 

会社に入るとわかります。
デキるやつはなによりも空気感が違います。

 

まとっているオーラというんでしょうか。
雑魚とは全然違います。

 

これは静止している姿じゃないです。
動いている姿。つまり、業務をしている姿が全然違います。

例外は認めます。

 

ただ、とにかく書きたいのは、空気感を変えられれば晴れてデキる人の仲間入りができる可能性が高くなるということです。

そして、デキる人は「オレツエエエエ」状態に入っています。

極論ですが、真の実力者もいますがなかには最初は「空気感」で醸し出し、周りよりチャンスを貰う機会が多くなり、必然的に注目を浴びる可能性を上げ、結果実績がついてくる人もいるわけです。

 

そうなると「ツエエエエ」状態になれます。

実績が付けばある程度の自由が貰えます。

 

このあたりから「会社って楽しい♪」「おれって仕事できるっ!」が始まってくるわけです。

 

※今回は、仕事できるぜ君の正体を暴くとともに、ムカつく仕事できるぜ勘違い君に遭遇して疲弊したあなたを励ます内容です。


ですので、こういうと怒られると思いますが、くだらない比較で貴重な脳内のキャパと時間を浪費して、あれこれ悩むのはやめよーぜってお話でもあります。

 

じゃ、感覚でわかっている人も理論でわかっている人もわからずやっている人もいる「空気感」の醸し出すやり方のご紹介をしていきましょう。

 

見た目に気を遣いましょう

べたですが、まずはここ。

見た目に気を遣いましょう。

 

第一印象は出会ってから3秒で決まると言われていますが、その判断基準の7割を占める要素が見た目なわけです。

悲しい現実ですが、美男美女はここで圧倒的リードをかまします。かましてきます。

 

だからこそ、こぞって就活生向け書籍やエリートサラリーマン向け書籍で言うじゃないですか。

 

「見た目に気を遣いなさい」と。

 

ということでまずは服装、髪型。

とりあえず平均レベルぐらいまではもっていきましょう。

 

スーツを着る仕事であれば、身体にあったスーツを選ぶことは必須です。
素材も余力があればこだわってほしいのは山々なんですが、それよりもサイズ感です。

これは絶対に外せない要素です。

 

色はネイビー一択です。

綺麗なネイビーですよ。

明るいネイビーは悪手です。

明るいグレーは繁華街のキャッチです。

渋みを覚える年齢から選んでいきましょう。

 

僕は男なので髪型は男向けしかよくわからないです。

ごめんなさい。

で、男は清潔感のある髪型にしましょう。

 

ツーブロックでもいいですし、束感ショートでもいいです。

 

とにかく美容院に行って「○○という仕事をしていて、清潔感を出したいです」って言えば色々アドバイスを貰えるでしょう。

※最初はちゃんとミニモなどの口コミ予約サイトで調べてベテランに髪を切ってもらいましょう。

 

筋トレもいいですね

次に体型。

これは個人差が出ますが、デブはやめましょう。

スーツが似合いません。しかもデブをやめたらモテます。

やせ型の人はサイズ感にめちゃくちゃこだわってください。

日本人向けのスーツはやせ型の人でもカッコよく切れるように色々と配慮がされています。

 

既製品で間に合わなっかたらオーダーしましょう。

今のオーダーはそんなに高くないです。

セミオーダーでもOKです。

 

もちろんシャツも身体に合ったものを選んでください。

これも既製品でなければオーダーしてもいいぐらいです。

 

自己投資は惜しむべきではありません

ここのお金はケチらない方がいいです。

この初期投資は大げさに言って社会人生活を変えます。

 

ここを惜しむと、だらっとしたシャツにスーツで、清潔感のない髪型の男。

隣にいるのはびしっとスーツを着こなして、パリッとした髪型でさわやかな男。

 

どうせ仕事するなら褒められたいじゃないですか。モテたいじゃないですか。チヤホヤされたいじゃないですか。褒めて伸ばされたいじゃないですか。

 

お金が無いならバイトしましょう。

家でTikTokみてダラダラ過ごしていたりYoutube見てゲラゲラ笑っている時間があれば、将来の為に動きましょう。

 

時給1000円なら100時間で10万円。

ウーバーイーツの配達でもいいじゃないですか。

同時に痩せれますし。

 

10万円かければ結構さまになりますよ。

 

勘違いさせる力はマジで大事です

見た目を平均まで引き上げたら勘違いさせる力です。

大事なのでもう一度言います。

 

勘違いをさせる力をつけましょう。

 

自分の周りを勘違いさせておくと、勝手にチャンスを回してくれるし、勝手に成長の機会を与えてくれるし、勝手に褒められ昇格してます。

 

コツコツ真面目に頑張る人間も褒められて報われるんですが、それより先に報われるのが勘違いさせる人です。

 

人間なんて適当なもので。

好きな人のことは過大評価するし、嫌いな人のことは過小評価するんです。

 

なんなら全く関連性のない事柄を結び付けてまで、好きな人のことは応援します。

 

好きなことは、リスクがあったとしてもそのリスクは小さく感じメリットは大きく感じます。

逆もしかりです。

 

この現象は多くの心理学の実験で証明されています。

勘違いさせる力についてはこの本が面白いです。

 

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

  • 作者:ふろむだ
  • 発売日: 2018/08/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 事実は悲しいし、受け入れがたいけど、一度受け入れてしまえばあとはそれをどう使うかだけなので、人生の早めのうちに読んでおくことをおススメします。

 

悪用は厳禁です。

 

日本という国は面白いもので。

新卒というだけで物凄いアドバンテージがあります。

 

今でこそ転職が当たり前ですが、それでも新卒ブランドはまだまだ強いです。

ゲームで言うとイージーモードでプレイしてます。

 

で、そのアドバンテージをなくしてしまうととたんに就職はゲキムズのハードモードになるわけなんですね。

 

でも働かないと飯は食えないわけで。

 

じゃあ、どうせ働くなら世の中でうまくいっている奴が使っている技術を知りましょうということです。

 

それが冒頭からお伝えしている空気感であり、勘違いさせる力です。

 

まとめていきます

入り口は2つ。

  • 見た目に気を遣うこと
  • 周りを勘違いさせること

そうすればチャンスは勝手に回ってきます。

 

よくある話なのでご存じの方もいるかもしれません。

 

打席に立ってバットを振った人だけがボールを打てるわけです。

横から見ているだけではヒットは打てません。

ベンチから眺めているだけではホームランは打てません。

じゃあ、打席に立ったからといってボールに当たるかどうかというと、それはわかりません。

 

ただ、ひとつだけ確実に言えることは、バットを振った回数が多い人ほどボールに充てる確率が上がるということです。

 

バットを振れるかどうかは、その機会を得れるか貰えるかです。

 

周りを勘違いさせている人は、その回数が勝手に増えているのです。

ヒットが打てればそれまでの空振りは霞んで見えます。

ホームランを打てばそれまでのアウトは霧散します。

 

結果を出した後の印象は、結果を出す前の印象と比べて恐ろしくポジティブな印象に変わっています。

 

周りにいませんか?

それまでグチグチと言われていた人が、大絶賛される評価を受けた事をきっかけに「昔からアイツは見所があるやつたった」「ポテンシャルはあった」なんてうまい事言われる人になった人が。

 

そんなもんなんです。

 

ということで、勘違いさせる力は色々と使えて便利で人生をイージーモードにしてくれるパスワードみたいなものなので、ぜひともうまく使いましょうという話でした。

 

で、それを使って言葉巧みにだまそうとする詐欺師もいるので気を付けましょうという話でもありました。

 

※悪用すれば、実力がないのにある振りができて、情報弱者を騙せてお金をむしり取れますもんね。ほら、経歴詐称とか。中身のない情報商材屋とか。